(2)司会者
披露宴を盛り上げるのも、そうでないのも、司会者にかかっているといっても過言ではないくらいですから、司会者の人選は慎重に行ないたいものです。
司会者の条件は、明るい、ユーモアがある、機転がきく、話が上手である、人前で話すのが得意、などです。
女性でも男性でもかまいません。
また、司会者のアシスタントとして、ペアを組んでもらうのもよいでしょう。
友人や同僚の中に適任者はいませんか?
(3)受付係
両家から、各二名以上出します。
なるべく招待客の顔を知っている人を選びます。
(4)記録係
二人の記念すべき、人生の一ページを後々まで残してくれるのが、写真やビデオです。
これらを担当するのが記録係。
カメラ、ビデオを趣味としている腕の確かな人を、友人や同僚の中から選びましょう。
三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター、風水セラピスト)